バギオで外貨を両替する方法

留学生活を送る上で欠かせないのが、外貨の両替手続きです。

バギオで外貨を両替するメジャーな場所は、SMモールの両替所とパブリックマーケット内にある両替所の2か所です。

こちらのページでは、それぞれの両替所の場所や手続き方法などを解説していきます。

バギオのSMモール内の両替所

多くの旅行者や留学生が利用する代表的な両替所は、バギオ市最大のショッピングモールであるSMモール内にある両替所です。

SMモールはバギオのメインストリートであるセッションロード沿いにあります。とても大きなモールなのですぐにわかります。

郊外から行く場合はタクシーに「SM Mall, Please(SMモールに行ってください。)」と言えば確実に通じます。

SMモール内の両替所の場所

SM_両替所01

両替所は、SMモールの1階の食料品売り場のすぐ側にあります。

食料品売り場側の入り口から入るとすぐ目の前に見えます。2階のメインゲートから入った場合は、エスカレーターで1階まで降り、食料品売り場の方向に向かいましょう。

もし両替所が分からなかったら警備員さんかSMモールの職員に「Excuse me, may I ask where the money exchange is?(すみません、両替所はどこにありますか?)」と聞いてみましょう。場所を教えてくれるはずです。

外貨両替の申請用紙に記入

両替所についたらまずすべきことは、両替に必要な書類の記入です。

上記の写真の用紙が受付カウンターの目の前に置いてありますので1枚とりましょう。

用紙を取りに列を追い越す際は「Excuse me(失礼します。)」ということも忘れずに。

下記に記入すべき箇所をまとめました。

SM_両替所02

CUSTOMER’S NAME(お客様の名前)LAST NAME(苗字)とFIRST NAME(名前)を英語で記入します。
DATE(日付)その日の日付を記入します。(例:May 11, 2019)
ADDRESS(住所)留学生の場合は、所属している語学学校の住所をIDなどでチェックして記入しましょう。旅行者は滞在している宿泊先の住所を書きましょう。
DATE OF BRITH(誕生日)誕生日を記入しましょう。(例:July 1,1990)
PLACE OF BIRTH(出生国)JAPAN(日本)と記入しましょう。
NATIONALITY(国籍)JAPANESE(日本人)と記入しましょう。
VALID ID(確認ID)パスポート番号を記入しましょう。
TEL NO(電話番号)現地のSIMで電話番号を持っている方はその番号を記入します。番号を持っていない場合、留学生は学校の電話番号を旅行者は滞在先の電話番号を記入しましょう。
AMOUNT APPLIED FOR(申請金額)両替する通貨の金額を記入します。(例:\10,000-、USD 100-)
SOUCE OF FOREIGN CURRENCY(外貨所有者の立場)Tourist(旅行者)にチェックを入れましょう。留学生もTouristで問題ありません。
TOTAL AMOUNT(合計金額)両替する通貨の合計金額を記入します。(例:\10,000-、USD 100-)
CUSTOME SIGNATUER(お客様署名)パスポートにあるサインとのと同じ言語でサインを記入しましょう。

加えて、裏側にも記入する欄があるので忘れずに。

SM_両替04

赤枠の下線の上にパスポートのサインと同じ言語で署名をしましょう。

また、アメリカドルを両替する場合は、シリアル番号も記入する必要があります。

USD

シリアル番号とは、写真の赤線の部分です。

署名した赤枠の下に両替するドル紙幣の枚数分のシリアル番号を書きましょう。(日本円の場合は、シリアル番号の記入は必要ありません。)

列に並んで順番を待つ

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さて、書類への記入が終わったら換金のために列に並びます。並ぶのは、両替のカウンターを正面にして右側の列です。

左の列は、送金やお金の預け入れ、支払いなどをするフィリピン人が待っている列ですので外国人は使うことはほとんどありません。

SM_両替06

両替には、パスポートの原本かパスポートのコピー(印刷したもの)もしくはスマホに保存したパスポートの画像(顔写真があるページ)が必要ですので忘れずに準備しておきましょう。

順番が来たらお金とパスポートを受け付けのお姉さんに渡します。

SM_両替09

両替が終わったらお金とレシートが手渡されます。

まずその場でしっかりと金額があっているかを確認しましょう。ごく稀に使えない古いお札が混じっていることや金額が足りないことがあるのでご注意ください。

金額が足りなかったら「Excuse me, I think the amount isn’t enough. Could you check it again please?(すみません、金額が間違っているみたいです。もう一度確認してもらえますか?)」といってレシートと受け取ったお金を渡し再度確認してもらいましょう。

パブリックマーケット内の両替所

お次は、パブリックマーケット内の両替所をご紹介します。

パブリックマーケットは、SMモールから歩いて10分ほど、セッションロードを下ったところにあります。

パブリックマーケット内の両替所の見つけ方

ブラックマーケット_01

パブリックマーケットでは、上記の写真のように日用品を売っている商店が両替所も一緒に営んでいます。

両替所看板

両替所を探すときは、上記のような看板を探しましょう。

パブリックマーケットの両替所とSMモールの両替所との違いは、大きく分けて3つあります。

1つ目は、申請用紙の記入が不要なこと。2つ目は、パスポートなどの身分証明書などの提示も不要で簡単に両替ができること。3つ目はレートがSMよりも若干高いことです。

パブリックマーケットの両替所では、公式なレシートなどは発行されません(申請用紙や身分証明書の提示が要らないのはそのため)。レートも言い値になります。

合法なのか非合法なのか怪しい部分があるからか別名ブラックマーケットとも呼ばれます。

「そんな両替所で両替して大丈夫なの?偽札とか渡されたりしない?」と心配になる方もいることでしょう。

合法か非合法化は、正直分かりませんが、今のところ偽札を渡されたという被害は耳にしたことがありません。

ただし、念のため多額の金額は両替せず、1万円程の少額の両替のみに限定しておくことをおすすめします。

また、10,000円や100ドル札以下の金額で両替する場合は両替のレートが下がってしまうので注意しましょう。

プロ直伝!偽札を見分ける方法

参考までにパブリックマーケットの両替所のおばちゃんから偽札かどうかを見分ける術を教えてもらいましたので豆知識としてシェアします。

ポイントは、2つあります。

一つ目は、お札に書いてある「PABLIKA NG PHILIPPINAS」という文字の部分(上記の写真を参照)を指で触ってみる方法です。

お札の文字

もしざらざらとした感触(文字が浮き出ているような感触)があればそれは本物。逆にフラットで感触がない場合は偽物の可能性が高いそうです。

二つ目は、オーソドックスにお札を光にあてて透かしの部分を確かめるという方法です。

お札を透かす

お札に書かれている絵柄と同じものが透かしで出てくればOK。

上記の二つを行えば偽札を掴まされることはほぼないそうです。

まとめ

いかがでしたか?

バギオで外貨を両替する方法がお分かりいただけたと思います。

バギオでの外貨の両替は、大きく分けてSMモールにある両替所かパブリックマーケット内にある両替所(通称ブラックマーケット)の2か所で行うことが出来ます。

SMモールとパブリックマーケットの両替所の違いは、身分証明書の提示が必要かどうかと若干レートが異なるという点でした。

1万円以上の両替には、公式な両替所であるSMモールを利用することをお勧めします。ただし、稀に金額を間違えることがあるのでレシートの金額と受け取った金額の確認を忘れずに。

一方、1万円ほどの少額の両替しかしない場合は申請用紙の記入や身分証明書の提示などの手続きの手間が省けるパブリックマーケットの両替所を使うと良いでしょう。

上記のいずれを使う場合も、最後に共有した偽札かどうかを見分ける作業は忘れずに行うようにしてください。

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