フィリピン留学ならポルタにお任せ

「もし、〇〇だったなら…。」英語の仮定法をマスターしよう

I wish I were a bird…

昔某会社のCMで使われていた上記の英語、聞き覚えがある方も多いのではないでしょうか。

実はあれは、英文法の仮定法を用いて作られた文です。

仮定法は、「もし~だったら…なのに」というように現実には起きてないことを仮定して話をするときに使える文法テクニックです。

日本語で言う「たられば」というやつですね。

こちらも実践で使いこなせている学生は少ないので、しっかり英会話に活かせるように分かりやすく解説していきます。

仮定法過去

例文:If I were you, I would do same thing.(私があなたの立場でも、きっと同じことをしたでしょう。)

仮定法過去は、上記の例文のようにIf節に過去形を使い、そのあとに続く守拙ではwould,should,chould,mightなどの助動詞の過去形を使います。

文は、「If+S+Vp, S+助動詞の過去+V」という形になり「もし~だったら、…だったろう」という意味を作ることが出来ます。

If節の中で使うbe動詞は、必ず複数形のwereになります。

※Vp=動詞の過去形

仮定法過去完了

例文:If I had studied more, I could have passed that exam.(もし-過去のあの時-もっと勉強していたら、あのテストに合格できていただろうになあ。)

仮定法過去完了は、上記の例文のようにIf節に過去完了形を使い、そのあとに続く守拙ではwould,should,chould,mightなどの助動詞と過去完了形を使います。

文は、「If+S+had+Vpp, S+助動詞の過去+Vpp」という形になり「もし過去に~だったら、…していただろう」という意味を作ることが出来ます。

※Vpp=動詞の完了形

仮定法で時制が異なる場合

例文:If I had had enough money, I could buy in bigger house.(もし-あの時-十分なお金があったら、もっと大きな家を買えたのになあ。)

上記の例文のように今現在から過去を振り返って改装するようなときに仮定法を使う場合は、If節に過去完了形を使い、そのあとに続く主節ではwould,should,chould,mightなどの助動詞と動詞の過去形を使います。

文は、「If+S+had+Vpp, S+助動詞の過去+Vp」という形になり「もし過去に~だったら、今は…していただろう」という意味を作ることが出来ます。

仮定法未来

例文①:If I should not come back, you would leave first.(万が一俺が戻ってこなかったら、先に言ってくれ。)

例文②:If world were to end tomorrow, I would be with you.(もし万が一世界が明日終わるなら、あなたと一緒にいるだろう。)

上記の例文のように、仮定法は未来のことに対しても使用することが可能です。

その場合作り方は二つあります。

一つ目が、If節にshouldを使い、そのあとに続く主節ではwouldを使うパターンです。

文は、「If+S+should +V, S+would(will) +V」という形になり「もし万が一~だったら、…だ」という意味を作ることが出来ます。

もしその物事が起こる可能性が高かったらwillを使います。

二つ目が、If節にwere toを使い、そのあとに続く主節ではwouldを使うパターンです。

文は、「If+S+were to +V, S+would(will) +V」という形になり、例文①と同じ「もし万が一~だったら、…だ」という意味をになります。

その他の英会話でよく使う仮定法

慣用表現としてよく使う仮定法の表現も紹介しておきます。

I wish + 仮定法

例文①:I wish I were a bird.(もしも私が鳥だったらなあ。)

例文②:I wish I had studied more.(もっと勉強しておけばなあ。)

冒頭にも出てきたwishを使った仮定法の表現ですね。

例文①のように「I+wish+S+Vp」というテンプレートを使って「SがVだったらいいなあ」という実現可能性の低い願望を述べるときや、例文②のように「I+wish+S+had+Vpp」を使って「(過去に」~していればよかったなあ」という表現を作ることもできます。

As if + 仮定法

例文①:He speaks as if he know everything.(彼は、まるで自分がすべてを知っているかのように話す。)

例文②:He explained to me as if he had seen everything.(彼は、まるですべてを全てを見ていたかのように僕に説明した。)

上記のようにas ifを用いた仮定法の慣用表現もあります。

「as if +S+Vp」で「まるでSがVするかのように」という意味の文が作れ、「as if + S +had+Vpp」で「まるでSがVしたかのように」という意味の文が作れます。

まとめ

いかがでしたか?

仮定法は「もし~なら」という実現されていない事柄を話すときに使う文法テクニックで仮定法過去、仮定法過去完了、仮定法未来と大きく分けて3種類の時制でつかえるということを学びました。

他にもwishやas ifという仮定法の慣用表現も覚えておくと便利です。

仮定法も使い慣れたら日常会話で頻繁に使える便利な文法テクニックですから、他のものと同様に例文をもとに自分でオリジナルの文章を作ることを繰り返して、実践でも使えるようにしていきましょう。

仮定法
最新情報をチェックしよう!
>説明会も開催中

説明会も開催中

スタッフから直接話を聞こう!