フィリピンの大学に留学したいけど、情報がなさ過ぎて何から手を付けていいか分からない。そう困っている方も多いと思います。
フィリピンの大学留学の手続きはとても複雑ですから、詳しい人間のサポートがなければ実現がかなり難しいのが現状です。
でも、情報が少ないからと言って途中であきらめてしまうのはもったいないです!
どうにか役に立ちたいという想いから、こちらのページではフィリピンの大学留学の流れと当社の大学留学サポートの内容をまとめました。
留学までのステップがより明確になれば嬉しいです。
①説明会や個別相談会に参加しよう
フィリピンの大学留学は知る人ぞ知るマイナーな留学プランなので、ネットで探しても情報がほとんど見つかりません。
そのため正確な情報を得るためには現地情報やフィリピンの大学の情報に詳しい人から直接話を聞くのが一番です。
ポルタ留学センターは、毎月説明会を開催し、フィリピンの大学留学の情報共有を行っています。現地滞在歴があり、大学の視察も行っているスタッフがあなたの疑問にお答えしますので安心です。
そのためまずは説明会に参加しフィリピンの大学留学に関する情報をゲットしましょう。
説明会への参加が難しい方や地方の方は、個別面談も随時受け付けていますのでお気軽にご相談下さい。
フィリピンの大学は、8月と1月に入学日があります。そのため、入学日に間に合うように少なくとも半年前から準備を始めることをおすすめします。
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②留学プログラムを決める
次に留学プログラムを決めます。
ポルタ留学センターでは、次の2つのタイプの大学留学プランをおすすめしています。
1年の短期留学
一つ目が、大学に1年間のみ短期留学する「Global休活塾」というプランです。
こちらのプランの目的は、仕事で英語が使えるレベルにまで英語力を底上げすることです
大学で英語で専門知識を学んだり、レポートの提出やプレゼンの機会などをたくさん得ることで飛躍的に実践英語スキルを伸ばします。
大学を休学して就活に役立つスキルや経験を得たいという学生や仕事を辞めて転職する前にキャリアを大きく変えられる実力をつけたいという社会人の方におすすめです。
・転職前にキャリアを劇的に転換するスキルが欲しい社会人
関連記事:【GLOBAL休活塾】フィリピンの大学で1年間の短期留学をしよう!
学位取得のための正規留学
二つめが、学位を取得するための正規留学です。
学位の取得がメインの目的ですが、同時に将来仕事でも活用できる高いレベルの英語力と国際経験も養うことができます。
1年生から新入生として留学することもできますし、日本の大学から編入することも可能です。ただし、編入に関しては受け入れる大学側の裁量に寄るのでお約束はできません。
フィリピンの大学は、経営、観光・ホスピタリティマネジメント、ITなど実践の仕事に活きる知識とスキルが学べる学部が多です。
つぶしの効く専門知識が学べる上に英語力という武器が手に入りますので将来安定した仕事を得られる人材になれます。
こちらは、高卒で学位や将来に役立つスキルや経験を得たいという方や日本の大学を中退したけれど、やはり学位を取り直したいという方にお勧めです。
・日本の大学を中退したけど学位を取り直したい方
関連記事:大学を中退した君へ。大丈夫、まだ巻き返すチャンスはある。
③志望校を決める
カウンセラーの話を聞いて、大学留学に関する基本情報や現地の情報を聞いたら次は、どの大学に進学したいかを決めましょう。
ポルタ留学センターでは、フィリピンの大学ランキングで100位以内に入る優良な大学を中心にご紹介しています。
レベルや強みを持つ学部なども大学ごとに異なりますので、ご自身が学びたいことを中心にカウンセラーと相談しながら学校や学部の選択を行いましょう。
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関連記事:【2019年版】フィリピンの大学ランキングベスト100
④提出書類とレッドリボン取得
フィリピンのだが国留学するためには、大学が指定する公的な書類を、フィリピン大使館(または領事館)よりレッドリボン認証を受けて提出する必要があります。
必要書類の項目などはフィリピンの大学に英語で確認する必要がありますし、レッドリボン認証の手続きも英語で行わなければいけないため、英語がまだ話せない方にとってはかなり大変な作業です。
関連記事:フィリピンの大学留学に必要な書類まとめ
ポルタ留学センターでは、大学に提出する書類の確認や翻訳サービス、フィリピン大使館(領事館)に同行してのレッドリボン取得サポートも行っていますのでご安心ください。
⑤大学の入学手続きもサポート
海外の大学の仕組は複雑なので入学手続きの情報登録の方法やテストの受講プロセスなど個人で行うには大変な作業も多いです。
そんな時も、ポルタ留学センターのサポートデスクのスタッフが大学に同行し、入学手続きをサポートしますのでご安心ください。
⑥現地での住居探しもサポート
語学学校を卒業した後は、現地でアパートを借りて一人暮らしを始めることになります。
でも、海外で右も左も分からない状態で物件探しをするのはさすがに難しいですよね。
また、外国人だと足元を見られて不当な家賃を請求される可能性もありえます。
ポルタ留学センターは、バギオに現地サポートデスクを設置し、現地のフィリピン人スタッフがあなたの住居探しもサポートできる体制を整えています。
すでに実際に訪問した良質なアパートや寮のリストがあるので、その中からコストや環境に合わせてお好みの住まいを選択することが可能です。
関連記事:フィリピンの大学留学ならバギオがおすすめ
⑦履修に関する不安も解消
大学の履修に関することで分からないことも出てくるでしょう。
分からないままにしておくと単位の取得に影響を与える可能性もあるので疑問点はしっかりと解消しておく必要があります。
履修に関する疑問や質問があるときも現地サポートデスクを頼ってください。大学に連絡し疑問点を解消できるようにサポートします。
⑧ボランティアやインターンの手配も
せっかくフィリピンで生活するのだから、現地でボランティアやインターンシップに参加してみたいという方もいるでしょう。
ボランティアやインターンシップへの参加は、国際経験を積むうえでも、英語力を高めるうえでも非常に有効な手段の一つです。
ポルタ留学センターでは、大学留学をする方に特別に現地のボランティアやインターンシップの手配のサポートも行っています。
現地にネットワークがあるからできるサービスです。
⑨病気など緊急時の対応
大学留学は、1年以上の長期留学になるので病気や怪我などの緊急事態が起きる可能性もあります。
そんな時、誰もサポートしてくれる人がいなかったらとても不安ですよね。
ポルタ留学センターの大学留学サポートでは、現地サポートデスクが日々の緊急事態に対応できるよう準備しておりますのでご安心ください。
体調が悪い時には、希望があれば病院にも同行いたします。
年間サポート料金
年間 270,000円(税込み)
料金に含まれるもの
- 事前オンライン英会話レッスン12回分(1回25分)
- 説明会と個別相談の実施
- 宣誓供述書の作成
- 戸籍謄本の英訳サポート
- 公証人役場への同行
- 大使館(または領事館)への同行
- 現地での大学入学手続きサポート
- 現地での住居探しサポート
- 履修で分からないことがあったときのサポート
- ボランティアやインターンシップの手配サポート
- 現地での緊急時のサポート
料金に含まれないもの
- 公証役場での申請料金
- レッドリボン申請料金
- 航空券代
- 語学研修にかかる費用
- 大学の学費
- 寮の家賃や雑費 など
大学留学のスケジュールモデル
フィリピンには、入学日が年に2回ある大学が多く、入学日も主に8月と1月になります。
大学留学の準備を始めるには、最低でも半年ぐらい前から計画を立て始めるのが理想です。
以下に8月に大学留学を計画した場合のスケジュールのモデルを記載します。
1月 | フィリピンの大学留学を計画。ポルタ留学センターの説明会か個別相談に参加して、大学留学に関する情報を得る。 |
2月 | カウンセラーと相談して留学プランや大学の志望校を決める。将来の進路も考えながら学部なども決める。同時にオンラインテストを受けて、大学進学専用コースに申し込む。 |
3月 | 留学前の事前学習を始める。ポルタ留学センターが提供しているオンラインレッスンも受講してみる。 |
4月 | フィリピンに渡航。 |
5月 | 受験勉強に励む。 |
6月 | 〃 |
7月 | 大学の入学試験を受ける。第一志望校と滑り止め校を受験。 |
8月 | おめでとう!見事第一志望校に合格!期日までに入学手続きを行う。同時に語学学校を卒業し、一人暮らしと大学生活が始まる。 |
まとめ
いかがでしたか?
フィリピンの大学留学の流れやサポート内容についてよりクリアになったと思います。
読者の中には、どうしてここまでサポートが可能なのかと驚かれる方もいるでしょう。
ポルタ留学センターのスタッフは、フィリピンでの長期滞在経験があり現地のネットワークもたくさん持っています。また1年に数回フィリピンを訪問し、現地情報のアップデートも欠かしません。
だからもこそ他社にはマネできない地域に根差したサポートが実現できるのです。語学留学においても正確な情報が提供できるのそのためです。
フィリピンの大学留学に興味を持たれた方は、お気軽にご相談ください。